金曜日の午後4時半から9時までの時間帯が一番好き
なんていうのかな、とにかく一番気が抜けて
安らげる時間帯
#
いつもの帰り道、電車の中を見渡してみたら
お年寄りに席を譲っている青少年がいた
沈んでた気持ちが少し上がる
口元が思わず緩んでしまったよ
#
駅に向かう道、歩いて行く中で
毎朝すれ違っていれば意識しなくとも覚えていく顔
毎日同じ時間、同じ場所ですれ違う人は数人いて
各々の時間、各々の場所でそれぞれすれ違う
気付けばそんな彼らで時間を計っている自分
今日は遅い、とか
まだゆっくり歩いても大丈夫、だとか
そうやって幾度も助けられた気がするよ
その度にホント、時間に正確なんだなあって思ったりもする
でもきっとその人達にしてみたら、あたしもそんな風に写ってるんだろうな
うーん…そう思うとなんだか変な感じがするよ
#
あたしから見た通行人Aの眼から見たあたしも通行人A
つまり自分って言う存在は
他の人から見ればその人の人生の脇役に過ぎないってこと
…本だったかマンガだったか忘れたけど
そういうようなことが書かれてあって
それをいつかに読んだあたしは
それについてちょっと考えていたような覚えがある
#
『不言実行』
素敵過ぎる
いつか出来るようになりたいよ
もちろん当分先になりそうな予感
というか
…予言?
#
どうしよう
何がどうしようなんだって思うけど
とにかく昔からボーとしてると、どうしようって
気付いたら自分に問いかけてる
その度に自分で何がどうしようなんだよ
って突っ込む自分
理由が分かるときもあるし、分からないときもある
けれど、一つだけ言えること
理由が分からない場合と言うのは
十中八九分からないふり、なんだってことです
…そうなんです
#
学校がつまらない(正確には学校もつまらない)
楽しいけど、つまらない
圧倒的につまらない
早く卒業したいって思うけど
卒業したからといって
今のあたしじゃ結局何も変わらないのかな
それでも、良いよ
それならそれで、意地でも変えてやるから
#
The end
いろいろ言えてすっきりしたよ
…読んでくれてありがとう
今は微妙なお年頃なんです
(笑)
嫌い:ねぎ なす 脂身
メール:sun_K_25★yahoo.co.jp(★→@)