鳴らしてよ、もっと

最近、机の周りを整理したりするんだけど
昔のノートを見つけては見て、広げて
むしろどんどん散らかる一方…

ノートっていうのは、ずっと描き続けている絵だったりとか
中学からつけていた日記だったりとか

なつかしいなあ、と
思いながらにやにやする

絵っていうのはホント好き
自分の頭の中で思い描いているモノを実際に表すことができるって
すっごい素敵なことじゃない？
もちろんそれには技術も必要になってくるわけで・・
あたしなんかはいつもそれに四苦八苦する
頭の中で閃いたモノを実際、絵にしてみると全然納得いかなかったり
こんなんじゃないって思ってても、どこをどうすれば良いのか分からなかったり
ただ、それは頭の中のイメージが曖昧だからなのかもしれないし
やっぱりあたしの技術が足りないだけなのかもしれない
良くは分からないけど、だからこそ満足のいった絵が描けたときは本当に嬉しい
でもそれすらも次の日に見たとき、アレ？って思うときがあるんだよなあ・・

話がずれてしまったけど
昔のノートを見てると、ホントへたくそだなあって思う
でもそれはそのときの精一杯に違いなくて
…成長したんだなあと実感
成長の過程が見えるって良いよね
もちろんまだ発展途上ですけど♪

逆に日記はなんなんだろう・・
あたしの場合、記憶の濃さっていうのが
恥ずかしいこと＞辛いこと＞嬉しいこと
っていう感じになっていて
昔を振り返ると、まず思い出されるのが恥ずかしいことなんです
なのに、日記でもひたすら失敗したときのことが書かれてあって…
ただでさえ覚えている恥ずかしいことが、日記にも書かれてるとあれば
鮮明にそのときの気持ちが思い出されて、もう最悪
それでも見たくなっちゃうあたしはMですか？

ヽ(´▽｀)/～♪

…や、そんなことないですよ（笑）