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毎日が楽しいだけだったらいいのにって、それは無理だって分かったから。別に病んでないよ?
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紫と黄色は意外と合うんだよ
あたしは黄色と緑が好きー

補習疲れたー
暑い
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今日は機嫌が良いです!

まさか地元駅で会えるとは・・

中学生のときに通っていた塾のお友達
もうすぐ3年になるけど
久しぶりに会ったよ、まさかの地元駅で
稲沢から引っ越してきてから
連絡も何もしてなかったし、もう会うこともないだろうなって
そう思ってたんだけどね

本当に一瞬

あたしが降りて、お友達が乗って
って、そのちょっとした時間でお話も出来なかったけど
名前呼んでくれたの、覚えててくれたのー
…嬉しかったのさあ( *´艸`)

また会えると良いな♪



地元駅で人身事故、名駅で30分待たされたのち
ぎゅうぎゅう詰めの電車に
香水キツイお姉さんが一人
死ぬかと思ったよ

はい

…皆さん香水は適度に
自然な香りをおすすめします(笑)



久しぶりの晴天
といっても、もう夕焼け

名古屋に引っ越してきてから綺麗な夕焼けが見れない
や、綺麗な夕焼けは見れるけど
もっと綺麗なのを知ってるから、そう感じるの

稲沢はすぐ隣なのに
どうしてこんなにも違いが出るのか不思議だよ
同じ空なのに、ねー
断然遠くに感じるんだ


ピグリン可愛すぎる!
しつこく可愛い、可愛い言ってたら
いずみちゃんが家にある一種類をくれるって
わーいヽ(´▽`)/~♪
…あたし集めちゃうよ?

いずみちゃん=ペンギン

#0

どこが、と言われると正確には言い表せないのだが
その日のいずみは確かに少し様子がおかしかったのだ。

(うっとうしいなあ…)

ここ一週間ずっと降り続いている雨。
ただでさえ蒸し暑い日本の夏なのに
この雨ときたら止むという言葉を知らないらしい。

いつもと同じ時間に目覚ましに起こされ、いつもと同じ時間に家を出る。
一歩外へ出れば嫌でも感じる、肌に纏わりつくような湿気と、雨。
こんな日には家でゆっくりしたいものだ、と心の中でぼやいてみるが
それが無意味な行動だという事を、自分でも十分承知していた。

ピチャ・・

水溜りを避けているにも関わらず跳ねる水に一層強くなるその考え。
高校に入ってから二代目のローファーはもう随分とくたびれてしまっていて。
磨り減った靴底から水が入ってくる。

(あー…やばい)



人混みが好きじゃない私は登校ラッシュを避けるため早めの電車を選んでいる。
それのせいなのか、学校に着いても教室に入っても人は少ない。
挨拶もほどほどに自分の席に着き、止めていた音楽を再び再生する。

未だに眠った脳を覚ますように流れてくる音楽。
心地良い。

「おはよう。」

軽く肩に圧力を感じたと共に掛かる声。

「おはよう…―」

イヤホンを外し、振り向きながら挨拶をしかえす。

(……!?)

その瞬間私は言い知れない違和感を感じた。
声をかけられた時には既に分かってた事だが、そこにはいずみの姿があった。
しかし私はその姿に違和感を感じたのも事実だった。
どこが、と言われると正確には言い表せないのだが
そのいずみは確かに少し様子がおかしかったのだ。

「どうしたの?」

何も言わず、自分を見つめてくる私を変に思ったのか、いずみは言った。

「う…ううん。なんでもない。」

我に返り慌てて、弁解しながらも胸に残るモヤモヤ。

(…なんだ?なんなんだ、この違和感は。)



朝の違和感から、何事もなく過ぎていった時間。
気付けば7時限も終了していて、今は各々と帰りの用意をしていた。

あの後私はその違和感がなんなのかを突き止めようとして聞きまわった。
あの、いずみを見た瞬間感じた違和感。
明らかにいずみによって引き起こされた違和感の正体。

『なんかいずみ今日おかしくない?』

そんな質問を何回かすれば返って来る答え。

『え?そうかな。』

『いつも通りだと思うよ?』

『いずみはいつもおかしいって!考えすぎだよ。』

…どの返事も私のモヤモヤを解消するものにはならなかった。



結局解消されないままに学校出て地下鉄に乗り、家へと帰る。
隣には私に違和感を与えた当の本人。

「どうしたの?今日一日なんだか変だよ?」

どうやら態度に少し出ていたらしい。
いずみから心配そうな声が掛かる。
しかしまさか、君のせいだよ。なんて言えるはずもなく。

「そんなことないって。」



それからは他愛もない話をしていけば
あっという間にいずみの降りる駅に着く。

「あ、着いた。じゃあまた明日ね!」

そう言ってかばんを持ち、立った瞬間。
まるで何かで頭を打たれたような衝撃が走る。

(あ!!)

なぜ気がつかなかったんだろう。
この違和感の正体。

プシュウ…と音を立てて閉まる扉から見えたいずみの背中は…
丸く、そして青く。

人の波に流されず、そのマイペースなスピードを保ちながら歩く姿は鈍く。
それもそのはずだと納得できたのは、一発で分かるその極度の胴長。
そして、カバンを持っているその手はまるで鳥類のそれで。

(そうか…これだったんだ!この違和感!)

やっと解消されたモヤモヤに私は妙に晴れ晴れな気持ちになった。
思わず顔が緩んでしまう。

…そう、彼女はペンギンだったのだ。



…はい

以上、いずみちゃんペンギン説でした!
まじめに読んだ人ごめんなさい・・
全く無意味な文でスイマセン・・
文の後半力尽きました
前半、描写がやけに長いです

(笑)
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